悪性黒色腫でした。

9月26日朝5:45出発。自家用車→新幹線→バスで大学病院へ。
新患受付等で時間がかかると思い早めに家を出ました。
予約枠いっぱいなのに無理やり入れて貰ったので待ちますよとのこと。
10:00~11:00の枠だったけど11:00位に呼ばれ診察室へ。
大学病院だからか若い先生で、いつからあったほくろか?等経緯を聞かれ、患部の写真を撮り、途中指導医?が来てあれこれ説明をしてくれました。
ちゃんとした病名を言ってくれないので、正式な病名を教えて欲しいといい「悪性黒色腫で厚さは0.4mmと薄いので転移の可能性は低い。ほくろを取る手術では、ほくろギリギリを切除したので周りにがん細胞が残ってる可能性があるので、もう少し広く切除手術と、転移していないかのPET検査をする」とのこと。
センチネルリンパ節生検をするかしないかは腫瘍科の医師と相談して決めるようだ。
とりあえず、来週はPET検査でまた長距離移動だ。
新幹線で往復18000円はキツイな〰️😢

乳ガン再再検査

昨日、乳ガンの再再検査のCT検査を受けて来ました。

やはりCTにも丸い陰が写り、念のため細胞を取って検査しましょうとのことで針生検をしました。

局所麻酔をするからそんなに痛くないだろうと思っていましたが、陰の部分が結構奥の方だったようで3回目でやっと取れたみたいですが3回目がとっても痛かった(;_;)

先生も骨が折れたと思ったのか、念のためレントゲンを撮ってと看護師に指示をだしていました。

とりあえず骨には異常がなかったけど、筋肉?が痛くて腕に力を入れられないし、痛くて横向きで寝られない。

とりあえず、一週間から10日後に結果がわかるそあです。

異常が無ければいいけど、、、、。

春の健康診断で・・・

ゴールデンウィーク明けに会社の健康診断があり、婦人科系の検診も毎年受けている。

 

1ヶ月後、マンモグラフィーでカテゴリー3、局所非対称陰影で要精密検査の通知が来た。

(カテゴリー3→良性。しかし悪性を否定できず)

 

2年前も生理前で引っ掛かって(その時はカテゴリー2)、3ヶ月後に再検査したら異常なしだったので、今回も生理前の石灰化か何かだろうから、生理後のタイミングで行こうと思いながらも、なかなかタイミングがあわず、そのうち行こうと放置していた。

 

今日それを思い出し、不安要素は1つでも排除して来週の大学病院に備えておこうと、急きょ乳腺外来を受診した。

 

とても人気のある病院らしく、待合室にはたくさんの患者さんが座っていた。

受付を済ませイスに座ると近くのご婦人が「今日は二時間コースね」と呟いた。

(ああ、待ち時間が二時間なのね)と思い覚悟して呼ばれるのを待った。

が、一時間もしないうちに呼ばれた。看護師さんについていくと、先にマンモグラフィーを撮るとのこと。

 

マンモグラフィーを撮り終えると、看護師さんに診察までまだまだかかるような事を言われた。

 

やはりあのご婦人が言っていた通りだった。

 

最初の受付から二時間強、やっと看護師に呼ばれ

先生の前に座る。

マンモグラフィーの画像を診て「何か気になる所はある?」と聞かれ「よくわからない」と答える。

次にエコー検査。

左側が引っ掛かったので左側から。

スルスルっと進んでいたが途中で手が止まり、角度を変えながら画像を保存していた。

先生曰く「ここにしこりとまではいかないけど、気になる黒い丸い影があるので後日CT検査しましょう」と。

あれ?不安要素を無くすはずが不安増えてんじゃん(笑)

CT検査は大学病院受診日の2日後に予約を入れた。

 

とりあえず、先週がんと言われたが、なんとなくそんな気がしてたので、気持ちが落ちる事はなく、今日の結果を聞いても帰りの車の中で笑ってしまった。

 

CT検査15000円かかるのかぁー。

お金かかるなぁ。お金の不安しかない、、、。

 

 

 

 

がん告知されるまで。

7~8年前のある日、膝横にある1㎜程のほくろが痒くなり何気にポリポリ掻いていた。
たまたま遊びに来ていた看護師の姉に「ほくろが痒い」と伝えると「ほくろ周辺を蚊に刺されたんじゃない?」と言われる。
数日後、掻きすぎ?でかさぶたになっていたのか、ほくろが取れた。
「え?ほくろって取れるの?」と驚いてその部分をよく見ると、うっすらとほくろの跡(色?)が残っていたが、あまり気にせず時が過ぎた。

3年程前、その部分のほくろが3㎜程になっているのに気が付いた。
よく見ると、形は丸に近いがイビツで色ムラ(濃淡)があるように感じた。
それから少し気になりだし、大きくなっていないか測る様にした。
2年程前、ほくろは4㎜になった。
看護師の姉に相談すると「気になるようなら受診を」と言われ、1年半程前に近くに新しく出来た皮膚科を受診。
病院で測ると5㎜、ダーモスコープで診るも「左右対称だし、色もほくろっぽいから6㎜以上になったらもう一度来て下さい」と言われる。

それから1年もせずに6㎜近くになり、子供の受診ついでに診て貰う。
「気になるようなら手術で取った方がいいが、ここでは出来ないので市立病院へ紹介状出します」と言われ、今年の6月に市立病院へ。

市立病院では常駐の皮膚科医がおらず、県外の大学病院の先生が交代で来ていた。
市立病院初診、大きさは5.5mm、ダーモスコープで診るも最初の皮膚科医とさほど変わらぬ診断。
「悪いものではないと思いますが、大きくなっているなら手術で取りましょう」と。膝という負担のかかる(伸縮する)部分なので、手術後1週間は負担をかけないで欲しいと言われたため、お盆休みに手術をすることに。

8/14、縦7㎜横2㎝切除、8針程縫合。

8/29、抜糸。

9/19、病理検査結果を聞くための予約日。のはずが、、、。

9/12、16:50携帯電話が鳴る。市立病院皮膚科の看護師さんから

看「病理検査の結果が来たんですが、明日家族のどなたかと来れませんか?」

私「明日は会議で市外に行くのでちょっと無理です」

看「んー、でも早めに来て聞いた方が、、、」

この時点で、私(あぁ、結果は悪いものなんだな、、、でも明日は休めないし、、、)

私「当初の予約通り9/19に行きます」

看「でも、、、」

私「大丈夫です」と言って電話を切る。

私 (家族と一緒かぁ、母さん休みかなぁ、姉ちゃん仕事中にちょっと抜けてもらえるかな)等々考えたが、

私 (まてよ、1週間モヤモヤして過ごすよりは、明日の会議は午前だけ出て午後から休めばいいか)と考え直し病院へ電話し、明日の午後3時に行くことに。
姉の勤めている病院なので、仕事の途中で抜けて来てもらおうと思ったが、3時から休みを貰ったとのこと。

次の日、病院に行くと大学病院の先生の曜日ではなく、最近産休から復帰した常駐ではない先生から説明を受ける。

先生「皮膚がんでしたが、専門医のいる大学病院に紹介状を出すので、詳しい病状、今後の治療ことはそちらで聞いてください」と、、、。
先生曰く、病理検査もそこの大学病院でやったものだし、その先生が手術してくれたし、他の病院だといろいろ手続きが面倒だからと。
大学病院と言っても隣の隣の県、、、。通うの大変だなぁ。

大学病院の予約は1ヶ月後しか空いておらず、先生が電話を入れてくれて、2週間後の9/26に。

あと11日、、、モヤモヤするな(*_*)